屋根付リバトラ150の改良


ファルコンを少しでも、実用的にするために、細かい改善を。ちなみに、最 新の話題と細かい話題は Blog に。



フュエルクリーンハイブリッドクリーナー 300mL, 725円


次のヤマハのより、安いし、効果も高かったので、遥かにコスパは良い!!
街乗りばかりなのに、燃費が、20km/L 程だったのが、いつの間にか(3か月ぐらいで)、何と、25km/L まで上がった!!
ガソリン 6L に 30mL 程投入。少し走っただけで、エンジン音が
「ダッ!ダッ!ダッ!」 から 「ボッ!ボッ!ボッ!」 に変わった!!
(ちなみに、下のヤマハを試した時は、2回目から音が変わり、もう少し、軽い音になったような気はするが、
燃費とコスパを考えると、こちらの方が、遥かに上のような気はする。

YAMAHA PEA カーボンクリーナー 200mL 1,600円

最近は、もうやる所が無くなってしまったので、添加剤を使ってみることに。
色々とあるようで、高いのは当然、効くのだろうが、手頃なものを試すことに。
ちなみに、『スーパーゾイルエコ』はかなり良いらしいが、6千円もする!!
アマゾンでは、『ワコーズの F1 フューエルワン』200mL 1,600円が一番売れているらしい。
モノタロウの評価を見ると、タイトルの物の方が、コスパが良いと書いてあったので、
他の物を買うついでに、買ってみた。
ガソリンを満タンにして入れろと書いてあったが、2/3 ほどの状態(=8L)で、入れてみた。
3mL/1L(ガソリン1Lあたり)なので、24mL を投入。
最初、走った時は、全く変化無しだったが、2回目に走った時に、エンジン音が、マイルドになった。
確かに効果はある!!

しかし、
成分はプレミアムガソリンの洗浄成分と同じということで、要は、ハイオクと同じ??
それとも、少し違うのか????ハイオクはレギュラーより、10円程高いだけで、
これは 3mL で、1600/200*3=24円なので、ハイオクを入れる方がお得となる。

ハイオクというのはオクタン価が高いガソリンだから、厳密には、違うはず!?
レギュラーに、表題の添加剤を加えれば、プレミアム・レギュラーガソリンとなるのでは・・・・!?

レギュラー車にハイオクを入れるのは、問題ないのか???
逆は良くないのは分るが・・・。



バッテリーマイナス端子にバッテリーカットオフを

これを切っておくことで、殆ど乗らないときでも、バッテリーが減らないので、いつでも快調!!
更に、バッテリーも長持ちする!!

自作のカットオフもどきは付けていたのだが、ある日、焼き付いてしまったので、
ちゃんとしたキルスイッチに交換することに。
(エンジンのキルスイッチが、オフになっているのに、気付かず、ひたすら、スターターを使ってしまったせいだが・・・。)
Amazon で、280円で入手。

中国から直輸入のようで、1か月くらいかかったが、安い!!
その時々で、値段が変わるようで、500円ぐらいしてる時もある。
(2個買って、実家のタクトにも取り付けている。)
使い方は簡単で、バッテリーのマイナス端子に取り付けて、
普段、乗り終わったら、必ず切るようにしている。(ネジを緩めるだけ。)
ただ、使うときの締めが甘いと、接触不良で、エンジンを掛けるときに、火花が出て、
ススが付いてしまい、更に接触が悪くなり、掛からなくなることがあるので、
その時は、一旦、外して、綺麗に拭いてやれば直る。

確実に締め付けて、使うように気を付けた方が良い!!

ちなみに

自作バッテリーオフもどきについて

最近は、遠乗りを殆どしなくなったせいか、
数日、乗らないだけで、バッテリーが結構、減るような気がする!?
使ってるのは、メータパネルの時計ぐらいのはずだが、それ以上に、自然放電が大きいのかも・・・?
そこで、バッテリーのマイナス端子にスイッチを付けて簡単に、入り切りができるようにしたい!!

何か良い物はないかと探した所、丁度、まだ使ってない『ヒューズホルダー』が。
(元々、プラス端子に付いているヒューズ線も電線も細いので、丸ごと交換したいと思い買ってあったのだが、
面倒だったので、そのままになってしまっている。)

これを、マイナス端子にかませて
ワンタッチとはいかないが、ネジルだけで簡単に外せるので接続が切れる。
逆に、付けるのも、差し込んでヒネルだけ。

元々、15A ヒューズが入っていたのだが、エンジンをセルで掛けようとすると、瞬時に、切れてしまった!!
(セルを回すのに、50A ぐらい電流が流れるそうなので、当然だが・・・。)

その代わりに、ネジを差し込んでみたら、一応、ちゃんとエンジンは掛ったので、現在、試用中。
1日に数十分くらいしか乗らないことが増えたので、乗り終わったら、切るようにしてる。
(火花で、燃えたり、溶けたりしないかを実証中。 → 今の所、問題なし!!)

ただ、右写真では、
ネジの先端にダブルナットを付けたのだが、これは無い方が 良い!!
それにネジの向きも逆が良い!!頭が下というか、ホルダー 側。

ナットを付けた方が接触面が増えると思ったのだが・・・、
実際は、逆に、接触が悪くなる時があって、電源は入るのに、セルを回そうとすると切 れてしまう
という現象が起きる????ヒューズホルダーを付け直すと、治るので、ネジとの噛み合わせで
接触が悪くなるだけのようだが、いまいち、症状の原因が良く分らない。
しかし、ナットを外した所、それも起きなくなったので、本当に接触だ けの問題であることは確か。

これで、接続を 切っておけば、2,3か月、放置しても、バッテリーは大丈夫!!

しかし、デメリットとしては、時計がリセットされるの で、
セットし直すか、そのままにしておくかだが・・・、
デフォルトで時計が表示されてしまうので、合わせたいのだが、毎回は面倒。
(ボタンを一度、押せば、電圧表示にはなるのだが・・・。)

色々と細かい所が、上手く行かない!!
本当はメーターパネルの回路自体を改造して、
速度計、距離計の修正と、デフォルトを時計から電圧に変更したいのだが、
そんなことができるのかも分らないので、仕方ない。我慢!!




ヘッドライト H4 の LED 化(他のライトも全て!!)

3代目の LED ヘッドライト
一昨年ぐらいから、アマゾンで、ファンレスで、大きさもハロゲンと同 じぐらいの LED で、良い物が出だしたので、
買おうか迷っていた。
ただ、今の、ハロゲンの倍の大きさの物でも、十分使えているので、暫く様子を見ていた。
(AliExpress で、絶対に、同じ物が、もっと安く出るはずなので、それまで待つことに。)
実際、気が向いたときに時たま、検索していたのだが、やっと、見つけた!!(2年、待ったが・・・。)

AileoミニH4 9003 HB2車ヘッドライト


2個セットで、2,089円 (送料無料)。2個合わせて、10,000LM, 40W H4 タイプ
(アマゾンだと、値段が倍))

注文して、1か月ほどで届いたのだが、何と、微妙に違う物が来た!??


欲しかったのは、箱にファンのマークが無いのに、これはある。
実際、ファンが付いている!!
酷いのは、どこにも正確な性能表示がないことで、ワット数も明るさも書いてない!!
一応、同じセラーのHPで探すと、70-80W で、明るさは、12000LM らしい!?
値段もほんの少し高いようだが、私が一番気にしていたのは、
ワット数とファンがないことだったのに、かなりショック!!

返品も考えたが、面倒臭そうなので、やめた。

今のままでも問題は無く、満足はしているので、無理に変える必要は無いのだが・・・。

届いてから1か月程して、気が向いたので、交換してみることに。


一応、これで、後ろのカバーも付けられるようにはなった!!
元へ戻して、コネクタを繋いで試してみたが、点灯はOK。

実際に、乗って明るさを見てみたが、前のとそれほど変わらない気が・・・。

ちなみに、屋根を外して、カウルとヘッドライトを外すのに、1晩、
組み付けて試すまでに1晩。屋根を戻すのに1晩と3日も掛かってしまった!!

ただ、メーターへの計速ケーブルを斜めに取り付けしまい、そのせいで、
後輪についている、計速器の爪が、曲がってしまった!!
(詳しくは、修理のページを。)

戻している時に、片側が割れてしまった。一応、接着剤を付けて戻して、正常に動いていたが、
すぐに壊れるのは必至なので、AliExpress で、似たものを探し、注文。
また、届けば、交換することに。(交換についても、修理のページで。)

2代目の LED ヘッドライト
2年前に Amazon で、2,542 円で買った、
ファンレスタイプだが、コードの長い物で、20Wx2=40W で、4500LMx2=9000LM

これはワット数は低いのに、かなり明るく、100メートル先が良く見える!!
(前のは50メートル先も良く見えなかった。)
欠点は、お尻がデカいので、ライトソケットに納まりきらず、ケーブルを外に出さざるを得ないこと。
ソケット裏の蓋も、外すにしても、付けるにしても、切り込みを入れるしかないこと。
それでもファンレスの分だけ、下の前のよりは小型化している。
(1回目の時は、一応付けていたが、これの時は外した。防水性が高いので、不要と判断。
実際、不都合は起こらなかった。)

最初に交換した LED ヘッドライト (5千円もしたが暗かった)
オリジナルのハロゲンは, 18Wx2 で、かなり暗い。
ヤフオクで、送料入れて5千円ほどで、買えるので、おススメ。

これは LOW で、18Wで、ハイでは、30W。

ちなみに取り付けは、フロントカウルと、メーターまで外せば、可能だが、
抑えの金具の取り付けがかなり、難しく大変。

その他の電球の LED 化

@ テールとブレーキだけなら、ナンバーの上のカウルを外すだけなので、簡単。
S25 ダブルの段違いで、色は赤の方がベストだが、少し高いので、白でも可。
(多少、ピンクっぽくなるが。)

A リアのウインカーランプ テールユニットを外さないと交換できない。(ネジで止まっているので。)
G18 のアンバー(橙)か黄色がベストだが、やはり高いので、白でも可。問題は形状で、砲弾タイプだと後は良いが、横からだと少し暗い。出来れば横も光るタイプ が良いが、やはり高い。
安いのは白の砲弾タイプだが、少し暗い。


ちなみに、コレだけなら、ウインカーリレーを LED 対応に交換する必要は無い。
4つ全て換えるなら、必要。

LED 化の一番お目的は、熱の抑制で、
ハロゲンだとかなり熱くなり、下手をすると、ソケット等が溶ける。

C ポジション球の LED 化     T10 白色に交換。
リバトラ150のポジション球はヘッドライトの下に付いている。
キーオンだけで点灯するが、オリジナルは、暗い。
これは裏からは取り出せず、交換は、かなり大変だが、変えると明るくなる。
但し、フロントカウルを外し、ヘッドライトユニットを丸ごと、取り出す必要がある。
(私はこれの為に、3度目の屋根外しをしたが・・・。)

左がオリジナルで、真ん中が交換後で、かなり明るい!!

T10 の白色 LED は5個セットぐらいで安いのがあるので、お勧め。




サイレンサーの交換 3個目

1年前に、3個目のサイレンサーに交換。物は前回と同じで、柄が少し違うだけだが、
前はボッタクリのを買ってしまって、今回のは、値段は半額以下の2,618円(本体 1,238円、送料1,380円)
アゥラポヴィックのステッカーが無い分安野だろうと思っていたら、入っていた1???


3枚目の上が前ので、下が新しい物。

前のでも、まだまだ使えるのだが、4年程使ったのと、一度、ひっくり返った時に、多少傷がついたのものあるし、
何より、安いので、交換することに。
ちなみに、付属のバネは、短すぎて使えず、元々付いていたバネを使っているのだが、それでもきつ過ぎて、
2本目を使っている途中で、マフラーの上側の固定具が取れてしまい、下だけ付けている。

2本目の交換
AliExpress で、プーリーのセットを買うときに、試しに、サイレンサーも買ってみた。
35ドルで送料(e-EMSを選択)を入れて も、53ドルし なかった!!6,500円ほど

ABCDから選べて、Cを選択。ナンチャッテカーボン調だが、まあまあ格好良い!!
取り付け口の内径は51mmあり、エキパイ側の外形は50.8mmだが、実際にはめてみると、少し、隙間が空く。
殆ど期待してなかったのだが、インナーサイレンサーも付属で、実際に、取り付けて、走ってみてた所、
かなり良い!!
元のサイレンサーにもキジマのインナーサイレンサーを付けていたが、それよりも、音がマイルドになって、
しかも、噴けは殆ど変わらない!!
大きさも一回りコンパクトで、この値段で、この性能なら、言うことない!!
(ただ、Akrapovic のステッカーが貼ってあるが、無しの方が安いのでそっちがおススメ!!
私が買った時には、無かった。後で、知ったのだが、有名メーカーのようで、こんな安く買えないはずで、偽物!?らしい。
しかし、性能が良いのだから、そんなことせずに、勝負すればいいのにと思うが・・・。)

35から51までに使える接合パイプが付いていたので、使ってみたが、
一応、ピッタリはまるのだが、エキパイに差し込む形になり、走ってみると、全然、ダメだった!!
排気が漏れる!!(使い方が間違ってるのか、他には思いつかないが・・・。)
直付けだと、多少、隙間が空くが、漏れはなかった。   ちなみに元のは右下Uうるさい上に、振動も大きかった。ダメダメサイレンサー。)




メーターパネルの距離計と速度計・燃料計の誤表示の修正

以前、距離計(時計)の調整ボタンの表示が逆だったのをシールを作って修正したが、
今度は、速度計(ハッピーメーター)と、ついでに、燃料系も修正した。

速度計・燃料計の修正前と修正後



スマホのGPS 速度計を使って、調べた所、オリジナルは、本当のスピードの
1.25 倍(5/4 倍)で出るようで、表示 25km/h 毎に、実際には、 20km/h ずつ上がって行くことになる。
(つまり、50->40, 75->60, 100->80, 125->100が実際の速度となる。
 これを後輪タイヤを大きくすることで解消しようとすると、1.25 倍の大きさのタイヤに交換しなくてはならず、
 しかし、それは明らかに無理!!直径80cm でも、100cm のに変えることになるので。そんなタイヤはない!!)

ちなみに、最高速度は、 95.48 km/h まで出た!? by GPS 速度計)

また、燃料計も、1目盛毎に、2L ずつ減るよ うで、3目盛目でいつも 6L 給油できる。
そこで、上のように修正してみたが、どう見ても、後半は長さが足りないようで、適当。
(まあ、ガス欠前に給油しないと不味いので、十分かと。)

上の写真を、そのまま印刷しても大きさが合わないので、大きさを、実際に合わせて、
シールに印刷して、上から張っただけ。
印刷用 png 画像

これでかなりまともになったが、問題がまだあって、夜に見えなくlなってしまった。



そこで、Can Do で、鍵などに付ける、小型ライト?を買い、マジックテープ(粘着式)で、貼り付けることに。

写真だと分り難いが、実際に見ると、これで十分、見える!!
クリップ式のLEDライトも試してみて、そちらの方が、見やすかったのだが、
スイッチの入り切りが少し手間だった。
それに比べると、上のは、外して、切れば良いので簡単!!

しかし、これでも、いちいちスイッチの入り切りをするのは、手間なので、
メーターを分解して、LED で表示を照らせるようにできないか検討。

実際には、次のように改良。

写真だと、見づらいように見えるが、実用的には十分!!


メーターを分解し、基盤にあるバックライト用LED の一つに、白色LED を半田付けするだけ。
警告灯のボックスに、2カ所、LED の足を通す穴を開け、写真のように、取り付け。
パネルにも穴を開け、LED の頭を、上に向けるだけ。

しかし、これだと、LED 自体が明る過ぎるので、今度、分解したときに、
LED の上に、反射のための銀テープを貼り、さらに黒テープで、隠した方が、もっと見易くなるはず。

ついでに、指示器とハイビームの表示の電球を、LED に変えてみたが、これも明る過ぎるが・・・。
熱で電線が溶けるよりはマシなので、このままで。
交換は裏から、ゴムのソケットを引き抜けば、簡単にできる。(T10灯)



メーターの分解
ネジを外して、更に、メーターの針を、ラジオペンチで慎重にグリグリと外せば、パネルが外れる。


針を戻すときに、調整しないと、電圧計とと燃料計がずれる。一応、どちらも、最低レベルの、
ストッパーに合わせてハメたのだが・・・。
(ということは、燃料計は針の調整次第で、正確にできるか も知れないので、それもまた今度。)

コメント: 速度計が多めに出るということは、当然、距離計も同じということにな る!?
実際、ナビでは、100km ほどなのに、実際、走ると距離計では、125km 程で出る。
つまり現在、表示は、5千キロでも、実際は4千キロといい うこと!!
(これは、かなり損した気分だ!!)

距離計のボタン表示の修正前と修正後

メーターパネルの時計下の2つのボタンは、左が MODE で、右が ADJ となってる。
しかし、右で、表示が順に切り替わって行き、前回からの走行距離のリセットや時刻の数字合わせは、左でやる
ので、明らかに逆!!(ちなみに時計合わせモードにするには、同時押しで。)

そこで、写真を撮り、画像編集ソフトで、左右の単語 「MODE」 と「ADJ」を入れ替えて、シール用紙に印刷し、貼り付けた。




バッテリー充電用配線の付加

MonotaRO で2年前に6千円程で買った、ゲルバッテリー(ノーブランド)が最近、弱ってきた。
冬場ということもあるだろうが、3,4日乗らないと、エンジンが掛からなくなってしまう!!
30分ぐらい充電すれば、大丈夫なので、騙し騙し使っているが、その度に、バッテリーを
引っ張り出して、ワニクリップを繋ぎ、終わるとまた元へ戻すのが、多少、メンドイ!!
(昔の改良で、バッテリーの取り出しは、ステーを変え、ネジを手で回せるものに変えたので、
簡単に出来るのだが、それでも、やはり、メンドイ。)

バッテリーを変えてしまえば早いのだが、2日間空くぐらいなら大丈夫なので、
もう少し、ネバってみたい。
(暖かくなれば、もう少し持つようになるかも知れないし・・・!?
何より、6千年も出したのに、2年しか持たないというのは、納得行かないというか、
3年は無理やりでももたせたいというのが本音!!)

最初は、マイナスの端子部を改良して、普段は、接続を切って、乗るときに、繋げるようにしよう
と思ったのだが、ネットを参考にした自作では上手く行かず、毎日乗るときは、却って面倒なので、止めた。
バッテリーターミナルカットという商品があり、700円程で、多分、車用だが、バイクでも使えるのか も知れないが・・・。)
それに、時計がリセットされてしまうのも、気に入らない。

そこで、単純に、バッテリーの端子に、充電のための専用の銅線を繋げることに。
一番の懸念は、繋いだ銅線の先をどうするかで、むき出しは当然、危険なので、
接続男子の部品を使って、カバーが付いているので、普段は、それで、覆っておいて、
配線も、シート内の、右と左に分けて、中に敷いてある滑り止めの下へ、潜らせておいて、
使う時だけ、引っ張り出して、端子のカバーをずらしてやる
というやり方に変えた。

銅線は、芯の幅が 1.25mm の赤と黒ものを買ってあったので、それを 50cm 程使用。
バッテリーに付ける部分も、丸形端子を 買ってあったので、それも使用。

実際、付けて、使ってみたが、非常に、、簡単で、
何故、もっと早くこうしなかったのか、自分でも不思議!!


実は、他にも色々と、方法を考えていて、どれにしようか、迷っていたのもあるのだが・・・。
例えば、
予備の少し小さめのバッテリーを、付けておいて、いざという時はスイッチ一つで、切り替えられるようにする。
(右の足元に、バッテリーを入れる場所が、別にあり、そこを利用したいというのもあった、
だた、そればアメリカ版のオリジナルが、そうなってたみたいで、、中にぴったり合うバッテリーは、
マジェスティと同じ、9B-4 という形式で、今使っている 9-BS と性能は同じなのに、少し高い!!
場所的に、水濡れの心配もあるので、安い小型にして防水とクッションのためのビニールでも巻いて、と考えていた。)

もしくは、非常用の、モバイルバッテリーを買うか、あるいは、ソーラー充電器を買って、普段から繋いでおくか、
などと方法は沢山あり、値段と、手間と有効性の関係で、決めかねていた。

本当は、キックが使えれば、こんな問題は消し飛ぶのだが、
GY6 エンジンのキックは使い物にならず、実際、壊れたので、外してある。



後輪タイヤを一回り大きいものに交換

最初に交換したタイヤは、ブリジストンで、オリジナルと同じサイズの 130/60-13 だったが、
荷重指数が 53 でオリジナルの 55 より落ちるので、一回り大きいものに変えたいと思っていた。
そこで、買ったのは MICHELIN (ミシュラン)の 130/70-13 の 63P を
(63P は荷重 272kg 速度 150km/h で、高さは 78mm から 91 の 13mm UP)


タイヤを外すのと、ハメるのはさすがに6本目となると、慣れたもので、かなりスムーズにできたが、
問題は、ビート上げで、どんなに頑張って、空気入れで入れようとしてもダメだった。
前に、ジョグの後輪でも同じ目に合ったので、今回も何とかなるだろうと高をくくっていたのだが、
今回はさすがに何をやってもダメだった。

原因は、リムで、ビートが掛かる部分の段差が余りないというか、引っ掛かる部分が無い!!
タイヤレバーで引っ掛けようとしても、ダメで、どうしても隙間が出来てしまう。
百均の荷締め用のロープを買ってあったので、それで締めてみたが、手で引っ張るだけでは、
全然、役立たずで、効果無し!!やけくそで、空気入れを高速で、押してみてもダメ。

途方に暮れて、もう、バイク屋に頼むか、スタンドへ持って行って、高圧空気入れを借りるか
と思ったが、一晩おいて、じっくり考えて、やはり、タイヤの周りを締めてやるしかないと思い、
とった方法が『コレ!!』


解説動画はこちら

ちなみに、ミシュランの回転方向がハッキリとは書いて無く、矢印もどきと、タイヤの周りに小さい矢印がいくつかあったので、
多分、間違ってないとは思うが・・・。分り難い!! (一応、白く塗っておいた。)


ネットで調べると、ミシュランは、ビート上げが難しいら しく、苦労してる人が多いようだ。
それに比べると、初めて交換したブリジストンは、ハメるの は苦労したが、ビートは簡単に上がったので、
今考えると、凄いラッキーだったのかと・・・。



前輪を同じサイズのチェンシンタイヤに変えたが・・・

120/70-12 で、同じサイズのタイヤを買ったのに、なぜか、直径で 2cm 程、小さかった!!
オリジナルが大きかっただけなのか、買ったタイヤが小さいのか???
中華タイヤはサイズもアテににならないのか???
左が新しいもの

タイヤ交換は動画で!!

でも、元のは、左がフェンダーに擦れていたので、そのせいで、多少、 トラブルもあったのと、
ローダウン化には丁度、良かったので、そのまま使うことに。

唯一の問題は、ベアリングに掛かる負担が大きくなることで、心配で、ハブを外してベアリングを
調べてみた所、どうも、動きが悪い!!
両方ダメだが、左側が特に酷い!!指で回せない!!
元へ戻してタイヤを手で回してみたが、明らかに抵抗がある。
これは早急に交換しないと・・・。



アドバンスプロのクラッチ部のスライダー

  インナークラッチを買うついでに、センタースプリングとスライダーを
セットで買ってみた。ヤフオクで買ったのだが、5千円以上なので、送料無料になるかと
思ったが、540円かかった。

スプリングは買う気はなかったのだが、1200rpm で相性が良いと書かれていたので、
つい買ってしまったが、果たして・・・。


まず、スライダーの方だが、ベアリングの球をはめてみたが、どう見ても1個分足りない!!

そこで、連絡して、尋ねた所、

『ピッタリだと球同 士が干渉するので、フルより3個分減らして使って下さい。』

との返事が。49個でフルになるのだが、47個しかなかったので、
要は、45個だけ入れて、2個は余ると いうことになる、
(それならそうと、説明をちゃんと商品説明に入れておけよ!!
と思いつつも、交換してみた。効果は・・・???? (はっきりと分るほどではないような・・・。)

スプリングについて、
交換してみたが、硬過ぎて、ベルトを落とし込むことが出来なかったので、
結局、前の Dio 10%UP の方に戻した。
(元のオリジナルは 1500rpm のはずで、それより硬いというのは・・・。本当に1200rpmなのか怪しい!!)

しかし、これを使って、インナークラッチも新しいのに変えてみたが、
ジャダーもどきが消えないのは、ベルトが悪いのだろうか????

しかし、良さげな中華クラッチに変えたら、少しマシになったので、
単に、新品なので、当てが出るまでは慣らす必要があるのかも・・・!?



バンパーとサイレンサー横の穴あき板のフチの処理

穴あき板が、バンパーとサイレンサー横に取り付けてあるが、フチの処理が雑で、結構、危険!!
手で触ると、フチが浮いていて、尖った部分もあるので下手をすると、怪我をしそう。
かなり前から、何とかした方が良いとは思っていたが、気を付けて、触らなければ問題ないので、そのままに、

しかし、キャノピー用のバイクカバーを掛けて、風飛び防止に、ワイヤーロックでバンパーに、固定していたら、
丁度、フチに当たる部分が、破れてしまっていた!!買ったばかりだったのにショック!!
カバーの破れた所はテープで止めて、処置したが、やはり、フチを何とかしないと・・・。

バンパーと、サイレンサー固定具の両方を外して、さて、どうしたものか?
溶接できればベストだろうが、そんな道具も技術もない。
取り敢えず、トンカチで軽く叩いてみて、浮きは、直るが、それでも、まだまだ不十分。
そこで、接着剤を使うことに。セメダインのスーパーXをフチに縫って、固めた。
ついでに、塗装の剥げた所を、黒ペンキで塗り、さらに、クリアスプレーを吹き付けて、
上塗りしておいた。一応、これで、手で触っても、大丈夫で、しかも弾力があるので、溶接より、良いかもと。



スイングストッパーの改良  足を着かずに発進と停止ができるように!!

信号待ちなどで止まったとき、スイングストッパーを掛ければ、足を着かなくても休めるが、
その状態で、発進すると、かなり危険!!たとえ、途中でストッパーを外しても。
何故かというと、大抵、道路が多少なりと傾いているせいで、僅かに傾いた状態で止まることになる。
従って、その方向へ進んでしまい、しかもストッパーのレバーを解除しても、引っ掛かって、外すのが難しい。
体重移動で無理やり外すことも可能だが、今度は反対に倒れそうになってしまい、かなりフラフラしてしまい
大変危険だ!!
結局、一旦、止めて足を着いて、外す羽目になる。
これでは意味がないので、発進前に、足を着いて外す方が良いということになる。

これを改善するためには、
まず、停車時に、道路面の傾きに関係なく、真っ直ぐ(即ち、重力方向と同じ方向で)、止まる必要がある。
そうすれば、次の発進時に足を着かずに、ストッパーが外せる。
次に、ストッパーレバーを、左手だけで、掛けられれば、止まるときも、足を着く必要がなくなる!!

そのための改良がこれ!!

U字金具の固定用板を2枚、写真のように、ス トッパー部分の両端のボルトに追加で固定。
(これだけで十分で、真ん中の穴に付けた部品はあると却っ て危険で、後で取り除いた!!
更に言うと、固定板も右側だけでも、ほぼ事足りる!!
信号待ちで止まった時、車体は、左に傾くので、右側のストッパーがあれば、真っ直ぐに立てるので。)




実際に、次のように、左右に僅かに傾いた状態で、自立できるようになる。

真ん中のが、標準の状態。
これにより、道路が僅かに傾いた所でも、真っすぐに止まることができる。
さらに、


左手だけで、ストッパーを掛けることが出来る!!    動画はこ ちらを。
使ったのは、百均で売っている、自転車用の裾留め!!
それとは別に、解除方向にゴムひもを掛けて、確実に解除できるようにもした。
(本当は自転車の変速レバーのようなものを、付けようとしたが、上手く行かず断念。)


信号待ちで止まる寸前ぐらいに、ストッパーを掛ければ、ほぼ、真っすぐに止まり、
次に、発進しだしたときに、ストッパーを解除すれば、足を全く着かずに、行ける!!
(しかし道の傾きが微妙なとき、標準のストッパー穴にはまってしまい、どうしても傾いてしまうことがある。
このときだけは、足を着いて、ストッパーを解除しないと、危険!!)




ハザードの改良;常時使用可能に

キーを抜いても、ハザードを点けたままにしておきたい時がある。
それには、ウインカーのフラッシャーからの黒線(真ん中の線)を先の カプラーの根元で切り、
それを、直接、バッテリーからの赤線(メインキー裏の赤線 =プラス)と繋げてやれば良い。
その際、イタズラ防止のため、間にスイッチを入れ、右のボックスに中にそのスイッチボタンを付けて、
入り切り出来るようにした。

上のの写真だと、青線がフラッシャーからの線だが、それはフラッシャーを LED 対応用に変えたときに、
間にホンダのヘッドライト用の配線カプラーをかませたせいで、オリジナルだと真ん中は黒線となっている。

手で持ってるのが、フラッシャーへのカプラーで、
ホンダ用の配線カプラーの真ん中の青線を切って、
使わない方はビニールテープでカプラーに固定した。





右のボックスの中にスイッチボタンを付けた。(配線のための穴をドリルで上に開けた。)



後部座席の日除け・雨除けの取り付け


 網戸用の網24メッシュを半分に折り、端を少し折り返し、釣り糸で縫ったもの左右に使い、
日除け兼少雨除けとして、装着。
 これで、夏の暑い時でも、後ろの座席に直接日が当たらないので、かなり、熱が防げる。
風の抵抗は殆ど無いので、付けたままでも走行には影響なく、尚且つ、多少の雨なら、
避けられるので、かなり便利!!
 取り付けは、天板との隙間に入れて、そこへ、ダンポールを差込み固定し、下を2ヶ所、
ゴムひもで、後ろを2ヶ所、タイラップで固定。

下は、真ん中にタイラップで輪を作り、そこへ、ゴムひもで、
さらに輪っかを作り、それを後部座席の出っ張りに引っ掛ける。

下の先の端も、タイラップで輪を作り、そこへ、
甲丸スナップなるものを取り付ける。
それを、後ろの握りバーもしくは、足置きの固定ボルトに付けた、
ダブルリング(ゴムひもで固定)に引っ掛けて固定。

乗り降りの邪魔になるときは、折り返して、後ろの握りバーに固定し、長距離移動などのときは、足置きのゴムひもに付けたダブルリングへ固定する。

動画はこ ちらを!! 『屋根付ファルコンの日除け』 

ちなみに、少雨なら、ほぼ完全に防げる。
大雨だと、網に雨が溜まり、それが、多少、中へ入ってくるが、大半は、網を伝って下に落ちるので、
何も無いのに比べると、はるかに、マシで、後ろの座席は、それ程濡れないので、グッド!!

さらに網を今の、2重から、4重にすれば、殆どの雨は防げる。後ろがそうなっているが、後ろからの雨は殆ど入ってこないので。
ただ、さすがに、それだと、横風の影響は、そこそこ受けると思う。



電源コードの取り扱い

ナビやドライブレコーダーを取り付けるのは良いのだが、コードをどうするかで悩むというか困る。
グローブボックスからだと、結構邪魔で、仕舞うのも面倒臭い。
そこで、おススメは、ボックスの中の電源プラグを根元から外して、その後へ、ナビやドライブレコーダーのコードを通して、
ハンドルの真ん中の穴から出す。(このとき、百均で売ってるマジックハンドを使うと良い。ボタン?を押すと4つの爪が出て、
離すと、つかんでくれる奴。)
それでもコードがかなり長いので、ある程度束ねて、ハンドルの穴へ入れて、タイラップで固定する。

プラグの方は、そのままだと、振動で、ぶつかるので、適当に固定しておくこと。

ちなみに私の場合は、不具合でも述べたように、二股をつけていたら、プラグの根元のプラネジが、壊れてしまったので、
それを生かそうと、上のようにしたのだが、これが逆に良かった。
プラグの固定については、不具合の方を参考に。


ハンドルカバー

 ホームセンターなどで、1,000円から1,500円程で売っている。
私が買ったのは、

NEW F1 210 というもので、布地だが、防水スプレーが掛かっている。
冬の必需品で、バイク用防寒グローブを着けていても、大丈夫だが、
少し、ウインカー等の操作がし難くなる。

それを避けたければ、薄手の手袋でも良い様に、
グリップヒーターを着けた方がベストだろう。

スクーター、ミニバイク、ビジネスバイク用となっていたので、
使えるか不安だったが、リバトラ150にはピッタリ。
ただ、ブレーキロックが引っ掛かることがある。
後、知らぬ間にキルスイッチが入ってたりすることもあるので注意。



グリップヒーターの取り付け


中華グリップヒーターで、送料込みで1,400円だったが、そこそこのもの。
スイッチが左グリップ根元にあり、しかも4段階調節可能。コントロールボックスも小さく、
配線は、電源に繋ぐだけ。かなり暖かくなる。

ここで、問題になるのは、どうやって取り付ければ良いのか?
  1. 元のグリップをどうやって外すのか?
  2. 配線はどうすれば良いのか?
ネットで検索すると色々と面倒そうなことが書いてあるが、実際は、もっと簡単で、
接着剤も要らないし、電線の接続も、一ヶ所だけ取り出し、被膜を切って、直付けすれば、大丈夫。
後は、ビニールテープで、止めるだけ。

1. グリップの取り外し

@ 左グリップ 
  エンドを引っ張りながら回して外し、開いている穴から、マイナスドライバーで、ハンドルとの隙間を
こじ開けながら、半分ぐらいまで押し込み、隙間にシリコンスプレーを吹き付ける。これを3ヶ所ぐらい
やって、グリップをグリグリやると、スポッと抜けてしまう!!

A 右グリップ    アクセルスロットルごと外す。
  キルスイッチ(とセルスイッチ)のあるスイッチボックスの下のネジを2本外す。
(アクセルワイヤーを固定してるネジは取らない。)
アクセルのスロットルの根元部分に、ワイヤーが固定されているので、先の止め具を外すせば良い。



グリップヒーターを付ける前に、アクセル側の加工が必要!!
→ 嘘で要らないかも??

元のままだとアクセルが引き過ぎになるので、
それを避けるために、削る必要がある。
もっともワイヤーを緩めれば、良いので、
そのままでも良かったかも・・・!?

実際に付けて見ると、遊びがあり、かなり戻せるので、削ったせいで、逆に強度が落ちて、
運転中に壊れてワイヤーが外れてしまわないか不安が・・・。

後は、右は外した時の逆で、左は、シリコンスプレーを中に吹き付け、そのまま、付けるだけ。
ただ、左はやはり抜けてくるので、バーエンドを付けるか、両面テープで貼るか。何とかした方が良い。

2. 配線

ヒーターの赤線(+) →  左ブレーキスイッチ/の線
ヒーターの黒線(−) → ハンドルの適当な所へ。

後は、コントロールボックス?をハンドルの真ん中の穴の中へ落とし込むのに、適当に、
ビニールテープで張り付けて固定。
勿論、途中の線も、ブラブラしないように、固定。


ミラーとハンドルの雨除けスクリーンの作り方と取り付け

屋根付きでも、ミラーとグリップがはみ出ているために、雨だと濡れてしまう。
そこで、それらをカバーするためのシールドを自作して、取り付けてみた。

イメージ 1明 なので、写真では分り難いが、
ミラーとハンドルカバーの全体をシールドしている。
ミラーの上は、切込みを入れて、一部重ねて、穴を開け、
タイラップで固定して、曲げ加工した。
(タイラップが少し、みっともないが、まあ我慢。
接着した方が、良いのだろうが、外れても困るので。
しかし、その後、釣り糸を使って、見えないように工夫。)



イメージ 2イメージ 3








分り難いが、横から見た写真。
イメージ 4
少し、雑にやってしまったので、もう少し、細かい修正はすべきだが、
実用上は、使えそう。
(ただ、強い逆風が吹くと、壊れるかも。)

一応、ハンドルには、タイラップを使って、7ヶ所固定。

作り方は、以前に載せた、サンデーPET 0.5mm の 900x450
を使い、保護ビニールを取らない状態で、ハンドルにあてがい
マジックで、適当に切り取るための外形と、固定のための穴開け位置を描き、
ハサミで切って、ドリルで穴を開けるだけ。(ポンチを使うべきだったかも。)


ただ、穴開け位置を上手く決めないと、少し取り付けで、歪んでしまう。
綺麗に作るなら、厚紙で一旦作り、それを重ねて、やるのが良いと思う。

材料費は 1,500円ほどで出来る。

インナーウエイトとバーエンドとアクセルアシスタント

これらはなかなか良い物で、特にアクセルアシスタントは便利!!
アクセルワークがかなりやりやすくなる。
インナーウエイトは、ミラーの振動を軽減してくれる。バーエンドとのセットで買ったが、
安物のヒートグリップに高級感を多少なりと添えてくれる!???
(ただ、抜けそうな気がして、少し心配。)


FANATIC の、インナーウエイトΦ19mm 用と、
バーエンドはロングプレーンΦ33 シルバー のセット 3,295円(税込)

C.F.POSHアクセラレーターアシスタントマット 黒、 最大外径 32mm
1,137円(税込)







これは無意味!! 元のままの方が良い!!

フロントサスペンションの交換 → 短めのエアサスに

しかし、結果としては元へ戻したが・・・、代 わりに、左右の強さを調節する ことで、前より、快適に
プリロードを、左を最強の 5 にし、右を最弱の一つ上 2 にすることで、ストッパーを掛けたときに、垂直になるようにできた。
(ちなみに、右は 65mm、左は 75mm になった。)

  ATV リヤショック 倒立 サス トライク モンキー
270mm 赤(送料無料/税込み) [サスペンション]
6,804円で、フェニックスYahoo! 店で購入。
ヤフオクの方が値段としては、数十円程安いのだが、ポイントの関係で、こちらで購入。

オリジナルは、280mm で、装着時は、270 mm になる。同じ長さのを買っても良かったのだが、
短くするとどうなるか?ま た、硬めにするとどうなるか?を 調べたくて、270mm をわざと購入

取り付けには、ワッシャーが必要で、M10 x 22 で暑さ 1.5mm 8枚入りを、4セット
取り付け部の両側に、4枚ずつ=6o x 2 x 4箇所
 1カ所、上手くハメられず、苦労したが・・・。、他は、スムーズに、


色が、マッチしていて、しかも、スリムなので、非常に、見た目が良い!!
ただ、問題があり、左に倒したときに、微かにカウルとぶつかる部分が出た。
(右は何故か、大丈夫だった。左右で歪んでいるせいだが・・・。)

それがココ!!
 青矢印の先、黄色丸の中心が、ぶつかっている。

ちなみに、装着結果は、ほとんど変わらない!! 
却って、駄目かも・・・!?
何故なら、オリジナルは多少のネジレを吸収する仕組みだが、これは、ガッチリ固定で、それが、影響してる気がする。
車高は、ほんの少し 5mm ぐらいは下がるが、サスを硬めにすると、それも消えてしまうレベル。

取説が何も無いので、どれぐらい、硬めにできるのか、して良いのか良く分らないのもダメ!!
空気を入れて調節するのだが、入れ過ぎると壊れるそうなので・・・。

暫く乗ってみて、本当にダメなら元に戻して、何とか行けそうなら、このままで。


実は、その後、停車時、ストッパーを掛けると、前より更に 左に傾いてる気がしたので、長さを測ると、
15mm 程、左のサスが短い!!空気を入れて圧を増すと少しマシになったが、まだダメ!!
右が強いのか、左が壊れてるのか良く分らないが、試しに、左右を付け替えた所、
ストッパーを掛けた状態で、真っ直ぐになった。オリジナルより、良くなった!!
(ちなみに外した状態では、サスの長さはほぼ同じ。)

要は、サスの左右の強さの違いが、元からある左右のバランスのずれを、
幸いにして修正してくれたことになる!! 不幸中の幸い!!

ストッパーを掛けて、止めた状態で、右が 260mm、左が 270mm、これで、ほぼ真っ直ぐになるとは
それだけ、左右の長さが異なるということ。
更に、左右に倒したとき、どちらも、カウルがぶつかるようになってし まった。

結局、最初に述べたように、オリジナルに戻して、 サスの固さ(プリロード)を
右を弱く 2 に、左を強く 5 の最強にすることで、全てが解決された。

エアサスは、見た目は最高だったが、
どうも、乗っていて、地面の凹凸を
もろに受けるみたいで、
道が悪いと、『ガツッ! ガツッ!』 と、嫌な振動がある。

これは、多分、取り付け部の、ネジリを解消する仕組みが、無いせいだと思われる。
オリジナルは、それを上手く解消してくれてるようで、乗り心地がソフト!!

ただ、左右のプリロードを、購入時のように同じにしていたので、ストッパーを掛けたときに、
左に傾いていた。それが、左右のプリロードをを変えることで、直せることを知っただけでも、
収穫だったと思う (ことにしよう!)。